本文へスキップ

BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説

第1問 仕訳 normal boki2_p1_106

問題

決算において、仮受消費税 ¥30,000 と仮払消費税 ¥20,000 を相殺し、納付額を確定する(税抜方式)。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 仮受消費税 30000、貸方: 仮払消費税 20000 / 未払消費税 10000

預かった消費税−払った消費税=納める消費税:決算で、売上時に預かった仮受消費税と、仕入時に払った仮払消費税を相殺します。差額が税務署に納める額です。

  • 仮受消費税(負債)を消す → 借方:仮受消費税 30,000
  • 仮払消費税(資産)を消す → 貸方:仮払消費税 20,000
  • 差額 30,000−20,000=10,000 が納付額 → 貸方:未払消費税 10,000

借方 30,000=貸方(20,000+10,000)。

注意したい点:仮払>仮受のときは差額が『未収還付消費税(資産)』になります(払い過ぎで還付)。大小関係に注意。

貸借の確認:借方合計 30,000 円 = 貸方合計 30,000 円 で一致します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(消費税の納付額の確定(決算))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

RELATED

関連問題