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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説

第1問 仕訳 難しい boki2_p1_110

問題

前期に計上していた繰延税金資産 ¥3,000 について、当期に一時差異が解消したため取り崩す。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 法人税等調整額 3000、貸方: 繰延税金資産 3000

差異が解消したら戻す:前期に将来減算一時差異として計上した繰延税金資産は、その差異が解消した期に取り崩します(計上時の逆仕訳)。

  • 繰延税金資産(資産)を取り崩す → 貸方:繰延税金資産 3,000
  • 当期の税金費用の調整(増やす)→ 借方:法人税等調整額 3,000

ひっかけ注意:計上時(借方・繰延税金資産/貸方・法人税等調整額)のちょうど逆になります。解消時は法人税等調整額が借方(費用を増やす側)です。

貸借の確認:借方合計 3,000 円 = 貸方合計 3,000 円 で一致します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(税効果会計(一時差異の解消))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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