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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第2問 帳簿・補助簿 難しい boki3_v80_t036

問題

貸倒引当金勘定の決算整理を問う。期末売掛金残高は 575,000円、貸倒引当金の整理前残高は 7,000円、貸倒見積率は2%である。差額補充法で空欄を埋めなさい。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:required: 11500、expense: 4500、net_ar: 563500

解き方のポイント:貸倒引当金は、期末債権残高に見積率を掛けて必要額を求め、整理前残高との差額だけを貸倒引当金繰入として処理する差額補充法が基本です。

  1. 問題文に示された金額を、収益・費用・資産・負債のどの項目に関係するかに分ける。
  2. 表の各空欄が「途中計算」なのか「最終表示額」なのかを確認する。第2問・第3問では、途中計算を飛ばすと連鎖的に失点しやすい。
  3. 本問の空欄は次の値になる。
    • required:11,500円
    • expense:4,500円
    • net_ar:563,500円
  4. 最後に、合計関係を確認する。商品有高帳なら数量の流れ、勘定記入なら借方・貸方、財務諸表なら資産・負債・純資産と損益のつながりを確認する。

間違えやすい点:必要額の全額を費用にするのではなく、すでにある貸倒引当金残高との差額を計上します。

本試験での使い方:第2問は深追いしすぎず、取れる空欄を確実に取る。第3問は35点配点なので、売上原価・貸倒引当金・減価償却・経過勘定の定番処理を優先して埋める。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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