BOKI LEVEL 3
日商簿記3級の問題解説:次の説明にあてはまる語句を選択肢から選び、空欄に記入しなさい。 選択肢:ア 繰越商…
問題
次の説明にあてはまる語句を選択肢から選び、空欄に記入しなさい。
選択肢:ア 繰越商品 ィ 仕入 イ 前払保険料 ゥ 未払利息
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
正解と解説
正解:期末商品棚卸高を資産として表示する科目:繰越商品/売上原価の算定で期首商品を振り替える相手科目:仕入/翌期に属する保険料を資産として繰り延べる科目:前払保険料/当期に属するが未払いの借入金利息を表す負債科目:未払利息
解き方:語句選択では、説明文を「資産・負債・純資産・収益・費用」のどれに当たるかへ分解してから選びます。
- 繰越商品:期末に残っている商品を資産として表示する科目。
- 仕入:売上原価を算定するときに期首商品などを振り替える費用側の科目。
- 前払保険料:翌期分の保険料を資産として繰り延べる科目。
- 未払利息:当期分だが未払いの利息を負債として見越す科目。
注意:似た語句は役割で区別します。たとえば費用を追加する科目、未払いを表す負債科目、翌期分を繰り延べる資産科目は、名前が似ていても精算表上の入る欄が異なります。
用語の整理:前払保険料と未払利息は、どちらも費用に関する決算整理ですが向きが逆です。前払保険料は翌期分を当期費用から取り除く「繰延べ」で資産、未払利息は当期分なのにまだ払っていない費用を計上する「見越し」で負債になります。「前払・前受は資産か負債を生む繰延べ、未払・未収は見越し」と整理すると、空欄の貸借を間違えにくくなります。
この問題について
2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。