BOKI LEVEL 3
日商簿記3級の問題解説:次の説明にあてはまる語句を選択肢から選び、空欄に記入しなさい。 選択肢:ア 繰越利…
問題
次の説明にあてはまる語句を選択肢から選び、空欄に記入しなさい。
選択肢:ア 繰越利益剰余金 ィ 利益準備金 イ 資本金 ゥ 損益
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:当期純利益を振り替えて残高が増減する純資産科目:繰越利益剰余金/配当時に会社法上一定額まで積み立てる科目:利益準備金/株主からの払込額を処理する基本科目:資本金/収益・費用を集約して当期純損益を求める勘定:損益
解き方:語句選択では、説明文を「資産・負債・純資産・収益・費用」のどれに当たるかへ分解してから選びます。
- 繰越利益剰余金:当期純利益や配当で増減する純資産科目。
- 利益準備金:配当時に会社法上一定額を積み立てる科目。
- 資本金:株主からの払込額を処理する基本の純資産科目。
- 損益:収益と費用を集約して当期純損益を求める集合勘定。
注意:似た語句は役割で区別します。たとえば費用を追加する科目、未払いを表す負債科目、翌期分を繰り延べる資産科目は、名前が似ていても精算表上の入る欄が異なります。
科目どうしのつながり:これらは決算と株主資本の流れで結びつきます。まず損益勘定に収益と費用を振り替えて当期純損益を求め、当期純利益が出ればその額を損益勘定から繰越利益剰余金へ振り替えます。利益準備金は配当を行うときに繰越利益剰余金から積み立てる別科目で、両者を混同しないことがポイントです。
この問題について
2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。