FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説:MTBFが2200時間、MTTRが70時間のシステムの稼働率…
問題
MTBFが2200時間、MTTRが70時間のシステムの稼働率に最も近いものはどれか。
- ア 0.969(正解)
- イ 0.949
- ウ 0.989
- エ 0.031
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:0.969
考え方:稼働率は「動いている時間 ÷ 動いている時間と止まっている時間の合計」で求めます。MTBFが平均故障間隔、MTTRが平均修復時間なので、稼働率=2200÷(2200+70)=2200÷2270≒0.969となります。
誤答の理由:MTTRを分子にすると、停止している割合を求めてしまいます。MTBFとMTTRを足さずに2200÷70のように計算するのも、稼働率の意味から外れてしまいます。
軽い類題:MTBF=900時間、MTTR=100時間なら稼働率は900÷1000=0.9です。分母は必ず「稼働時間+修復時間」と覚えておくと迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ0.949は分母や丸めを誤った値。2200÷2270は0.969。
- ウ0.989は分母のMTTRを小さく扱った計算に近い。稼働率の分母はMTBF+MTTRの全体時間。
- エ0.031は停止している割合(1−稼働率)。問われているのは動いている割合。
この問題について
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