FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説:ゼロデイ攻撃の説明として適切なものはどれか。
問題
ゼロデイ攻撃の説明として適切なものはどれか。
- ア 正規化によって表の冗長性をなくす。
- イ 修正プログラム提供前の脆弱性を悪用する。(正解)
- ウ データを圧縮して通信量を減らす。
- エ 画像の色数を増やして品質を上げる。
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:修正プログラム提供前の脆弱性を悪用する。
考え方:ゼロデイ攻撃という用語の意味を問う論点です。ゼロデイ攻撃は、脆弱性が見つかってから修正プログラムが提供されるまでの「対策が間に合っていない期間」に、その弱点を悪用する攻撃です。
誤答の理由:正規化はデータベース設計、圧縮はデータ量削減、色数の増加は画像品質に関する説明です。いずれも脆弱性を突く攻撃ではありません。
注意点:ゼロデイでは、既知のパッチ適用だけでは防げない場合があります。振る舞い検知、権限最小化、バックアップなど多層防御が重要になると覚えておきましょう。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア正規化はDB設計用語。攻撃の説明ではない。
- ウ圧縮は効率化の話。脆弱性悪用とは無関係。
- エ画像品質の話で、セキュリティの文脈ではない。
この問題について
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