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基本情報技術者の問題解説:第3正規形の説明として最も適切なものはどれか。

テクノロジ系 標準 fe_a_s008_q006

問題

第3正規形の説明として最も適切なものはどれか。

  1. 全ての属性を文字列型に統一した状態
  2. 表に繰返し項目が含まれていてもよい状態
  3. 主キーをもたない表を複数に分割した状態
  4. 非キー属性が候補キーに完全関数従属し、さらに非キー属性間の推移的関数従属を排除した状態(正解)
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:非キー属性が候補キーに完全関数従属し、さらに非キー属性間の推移的関数従属を排除した状態

考え方:第3正規形の定義を問う論点です。第3正規形は、第2正規形の条件を満たしたうえで、非キー属性同士の推移的な依存をなくした状態です。たとえば「社員番号→部署番号→部署名」のように、部署名が社員番号ではなく部署番号に依存しているなら、部署表を分けることで冗長性を減らせます。

誤答の理由:繰返し項目を許すのは第1正規形にも達していない可能性があります。主キーなしの表や全属性を文字列型にすることは、第3正規形の条件ではありません。

注意点:第3正規形は「主キーに直接関係しない説明項目を別表に逃がす」と考えると理解しやすいです。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 型の統一は正規形と無関係。設計としても不適切。
  • 繰返し項目が残っている状態は第1正規形にすら達していない。
  • 主キーをもたない表へ分割するのは正規化ではない。各表にはキーが必要。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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