FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説:RAID6の特徴として適切なものはどれか。
問題
RAID6の特徴として適切なものはどれか。
- ア 全てのデータをキャッシュだけに保存する。
- イ 二重分散パリティにより2台故障に耐えられる。(正解)
- ウ TCP接続を暗号化する。
- エ 関係データベースの第3正規形である。
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:二重分散パリティにより2台故障に耐えられる。
論点:RAID6の特徴を問う問題です。RAID6は、パリティ情報を二重に持つことで、ディスクが2台故障してもデータを復旧できるようにしたRAID方式です。RAID5よりも耐障害性は高くなりますが、パリティ計算や容量効率の面では負担が増えます。
誤答の理由:キャッシュだけに保存する方式では永続的な冗長化になりません。TCP接続の暗号化は通信セキュリティ、第3正規形はデータベース設計の話です。
注意点:RAID5は1台故障まで、RAID6は2台故障まで耐えられる、という比較で覚えておくと選びやすいです。
他の選択肢はなぜ違う?
- アキャッシュだけの保存では永続的な冗長化にならない。
- ウTCP接続の暗号化はTLSなどの話。無関係。
- エ第3正規形はデータベース設計の概念。RAIDとは分野が違う。
この問題について
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