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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説:NATの説明として適切なものはどれか。

テクノロジ系 標準 fe_a_s036_q004

問題

NATの説明として適切なものはどれか。

  1. 無線LANの通信を暗号化する技術
  2. 暗号化されたVPNトンネルを構築する技術
  3. プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する技術(正解)
  4. 複数のWebサーバの負荷を分散する技術
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する技術

考え方:NAT(Network Address Translation)は、社内LANなどで使うプライベートIPアドレスと、インターネット側で使うグローバルIPアドレスを変換する技術です。内部端末が外部へ通信するときに、送信元アドレスを書き換えます。

誤答の理由:無線LAN暗号化はWPA2/WPA3など、VPNトンネル構築はIPsecやSSL-VPNなど、負荷分散はロードバランサの役割です。いずれもNATの説明ではありません。

注意点:複数端末が1つのグローバルIPアドレスを共有する仕組みはNAPTまたはIPマスカレードと呼ばれます。ポート番号も使って対応関係を管理する、と押さえておきましょう。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 無線LANの暗号化はWPA2/WPA3の話。
  • VPNトンネルはIPsecなどの話。アドレス変換ではない。
  • 負荷分散はロードバランサの役割。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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