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基本情報技術者の問題解説:社内LANのプライベートIPアドレスをインターネット接続用の…

テクノロジ系 標準 fe_a_s037_q008

問題

社内LANのプライベートIPアドレスをインターネット接続用のグローバルIPアドレスに変換する技術はどれか。

  1. NAT(正解)
  2. VPN
  3. ロードバランサ
  4. WPA2
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:NAT

NAT(Network Address Translation)は、社内LANなどで使うプライベートIPアドレスを、インターネット接続に使うグローバルIPアドレスへ変換する技術です。家庭用ルータや企業の境界ルータでよく使われ、内部端末が外部ネットワークへ通信できるようにします。

ほかの選択肢:VPNは暗号化された仮想専用線を作る技術、ロードバランサは複数サーバへ処理を振り分ける装置・仕組み、WPA2は無線LANの暗号化・認証方式です。IPアドレス変換を問うこの問題ではNATを選ぶ、と覚えておくと迷いません。

関連用語との違い:NATは原則アドレスを1対1で変換しますが、ポート番号も併せて変換するNAPT(IPマスカレード)を使うと、1つのグローバルIPアドレスを複数の内部端末で共有できます。家庭用ルータの「複数台が同時にネット接続できる」仕組みは、実はこのNAPTによるものです。

他の選択肢はなぜ違う?

  • VPNは暗号化されたトンネルを作る技術。アドレス変換ではない。
  • ロードバランサは負荷分散の装置。
  • WPA2は無線LANの暗号化規格。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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