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基本情報技術者の問題解説:分類や回帰で用いられる、入力データと正解ラベルの組から学習す…

テクノロジ系 標準 fe_a_s039_q004

問題

分類や回帰で用いられる、入力データと正解ラベルの組から学習する方法はどれか。

  1. 少量のラベル付きと大量のラベルなしデータを組合せる学習方法
  2. 入力と正解ラベルの組でモデルを訓練する学習方法(正解)
  3. 試行錯誤で報酬を最大化する学習方法
  4. 正解ラベルなしでパターンを発見する学習方法
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:入力と正解ラベルの組でモデルを訓練する学習方法

教師あり学習とは:入力データと正解ラベルの組から学習し、分類や回帰に使う方法が教師あり学習です。例えば、過去の顧客データと購入有無を学習して新規顧客の購入可能性を予測する場合は、正解ラベル付きデータを使うので教師あり学習になります。

ほかの選択肢との違い:少量のラベル付きデータと大量のラベルなしデータを使うのは半教師あり学習、報酬を最大化する行動を学ぶのは強化学習、正解ラベルなしでクラスタなどを見つけるのは教師なし学習です。ラベルの有無で切り分けると迷いません。

分類と回帰の違い:教師あり学習は出力の種類で二つに分かれます。「迷惑メールか否か」のようにカテゴリを当てるのが分類、「来月の売上は何円か」のように連続した数値を予測するのが回帰です。どちらも正解ラベル付きデータで学ぶ点は共通で、予測対象が離散値か連続値かで使い分けます。

他の選択肢はなぜ違う?

  • ラベル付き少量+ラベルなし大量は半教師あり学習。
  • 報酬の最大化を試行錯誤で学ぶのは強化学習。
  • ラベルなしでパターンを発見するのは教師なし学習。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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