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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説:NoSQLデータベースの特徴として適切なものはどれか。

テクノロジ系 標準 fe_a_s041_q003

問題

NoSQLデータベースの特徴として適切なものはどれか。

  1. 厳格なスキーマ定義が必要でACID特性を完全に保証する
  2. リレーショナルモデルに基づくテーブル構造を持つ
  3. 柔軟なスキーマ設計が可能で大量データの分散処理に向いている(正解)
  4. SQL言語でのみデータ操作が可能
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:柔軟なスキーマ設計が可能で大量データの分散処理に向いている

NoSQLデータベースは、リレーショナルデータベースの表形式に限定されず、ドキュメント型、キーバリュー型、カラム指向型、グラフ型など多様な形式でデータを扱えます。柔軟なスキーマや水平分散に強い点が特徴です。

厳格なテーブル構造やSQL中心の操作はRDBの特徴であり、NoSQLの特徴とは逆です。NoSQLはACID特性を完全に捨てるという意味ではありませんが、分散性や柔軟性を優先して設計されることが多いです。

軽い類題:ユーザごとに保存項目が少しずつ異なるログやJSON文書を大量に扱う場合、ドキュメント型NoSQLが選択肢になりやすいです。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 厳格なスキーマとACIDの完全保証は、むしろリレーショナルデータベース側の特徴。
  • テーブル構造に基づくのはリレーショナルモデル。
  • SQL言語のみという制約はない。NoSQLという名前が示す通り。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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