FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説:DDoS攻撃の説明として適切なものはどれか。
問題
DDoS攻撃の説明として適切なものはどれか。
- ア 暗号化された通信を傍受する攻撃
- イ 正規サイトに似せた偽サイトに誘導する攻撃
- ウ 多数のコンピュータから標的に大量のパケットを送り付けてサービスを妨害する攻撃(正解)
- エ Webフォームに不正なSQL文を注入する攻撃
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:多数のコンピュータから標的に大量のパケットを送り付けてサービスを妨害する攻撃
この問題はDDoS攻撃の特徴を問うものです。DDoS(Distributed Denial of Service)攻撃は、多数の端末やボットネットから標的サーバへ大量の通信を集中させ、正規利用者がサービスを利用できない状態にする攻撃です。DoSが単一または少数の攻撃元であるのに対し、DDoSは分散した多数の攻撃元を使います。
アは盗聴系の攻撃、イはフィッシング、エはSQLインジェクションの説明です。DDoSは「多数の攻撃元」「大量通信」「サービス妨害」がキーワードだと覚えておくと迷いません。
軽い類題:通販サイトに大量アクセスを集中させて、正常な購入者がページを開けなくなるようにする攻撃はDDoSに近いものです。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア通信の傍受は盗聴攻撃。
- イ偽サイトへの誘導はフィッシング。
- エ不正なSQL文の注入はSQLインジェクション。
この問題について
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