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基本情報技術者の問題解説:固定費が600万円、変動費率が40%のとき、損益分岐点売上高…
問題
固定費が600万円、変動費率が40%のとき、損益分岐点売上高はどれか。
- ア 1,500万円
- イ 900万円
- ウ 840万円
- エ 1,000万円(正解)
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:1,000万円
求め方:損益分岐点売上高は、固定費÷(1−変動費率)で求めます。変動費率40%なので、売上高のうち60%が固定費の回収と利益に使える限界利益率になります。
計算:計算すると、600万円÷(1−0.4)=600万円÷0.6=1,000万円です。売上が1,000万円のとき、変動費は400万円、残りの600万円で固定費600万円をちょうど回収するので、利益は0になります。
軽い類題:固定費300万円、変動費率40%なら損益分岐点売上高はいくらでしょうか。300÷0.6=500万円となります。
関連する指標:実際の売上高が損益分岐点をどれだけ上回るかを示すのが安全余裕率で、(実際売上−損益分岐点売上)÷実際売上で求めます。例えば売上1,500万円なら(1,500−1,000)÷1,500≒33%となり、この割合が大きいほど売上減少に対する利益の余裕が大きいと判断できます。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア1,500万円は0.4で割った値。割るのは(1−0.4)=0.6。
- イ900万円は計算が合わない。600÷0.6=1,000万円。
- ウ840万円は式を崩した値。固定費÷限界利益率で求める。
この問題について
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