FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:プログラムの制御構造「選択」の説明として適切なものはどれか。
問題
プログラムの制御構造「選択」の説明として適切なものはどれか。
- ア 主記憶のアクセス時間を短縮する。
- イ 条件によって実行する処理を切り替える。(正解)
- ウ 通信路を周波数ごとに分割する。
- エ 表の主キーを自動生成する。
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:条件によって実行する処理を切り替える。
考え方:この問題は制御構造の「選択」が何かを問うものです。選択は、条件式の結果に応じて実行する処理を変える構造です。プログラムでは if 文や switch 文が代表例で、「点数が60点以上なら合格、そうでなければ不合格」のように分岐します。
誤答の理由:主記憶の高速化、周波数分割、主キーの自動生成は、いずれも制御構造ではありません。プログラムの基本構造は、順次・選択・反復の3つで整理すると覚えておくと迷いません。
軽い類題:「在庫が0なら売り切れ表示、1以上なら購入ボタン表示」のような処理は選択です。決められた順番に実行するだけなら順次、繰り返すなら反復です。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア主記憶の高速化はハードウェアの話。制御構造ではない。
- ウ周波数分割は通信の多重化方式。
- エ主キーの自動生成はデータベースの機能。プログラムの流れとは無関係。
この問題について
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