FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:図の回路で、A=1、B=0、C=1 のとき出力Yはいくつか。
問題
図の回路で、A=1、B=0、C=1 のとき出力Yはいくつか。
- ア 0
- イ Aと同じ
- ウ 1(正解)
- エ Cと同じ
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:1
何を問う論点か:論理回路に入力を与えたときの出力Yを求める問題です。入力を左から順にゲートへ通して評価していきます。
考え方:入力を左から順に評価します。A AND B は 1 AND 0=0,NOT C は NOT 1=0,その2つの OR は 0 OR 0=0,最後に A と XOR を取るので 0 XOR 1=1 です。よって出力Yは1になります。
誤答の見分け方:0を選ぶ場合は、最後のXORを見落としたか、NOT Cを1と誤っている可能性が高いです。「Aと同じ」「Cと同じ」は、回路全体を計算せず入力だけを見てしまっています。
押さえるポイント:論理回路は中間出力を1つずつ書くのがコツです。AND,OR,NOT,XORの結果を途中でメモすると、最後のゲートだけ見落とすミスを避けられます。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア最後のA XORを見落とした値。中間結果(ORの出力0)で計算を止めない。
- イ今回はたまたまA=1と一致するが、入力をそのまま出す回路ではない。値を問われたら最後まで計算して1と答える。
- エCは最初のNOTを通った時点でCそのものではなくなっている。これも偶然の一致を誘う選択肢。
この問題について
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