FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:混同行列から適合率を求めるとどれか。 予測陽性 予測陰性 実際陽性 4…
問題
混同行列から適合率を求めるとどれか。
| 予測陽性 | 予測陰性 | |
|---|---|---|
| 実際陽性 | 46 | 14 |
| 実際陰性 | 8 | 38 |
- ア 0.77
- イ 0.85(正解)
- ウ 0.79
- エ 0.83
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:0.85
考え方:適合率の定義を使って計算する問題です。適合率は「陽性と予測したもののうち、実際に陽性だった割合」です。表では、TP(実際陽性かつ予測陽性)が46,FP(実際陰性だが予測陽性)が8なので、適合率=46÷(46+8)=46÷54≒0.85となります。
誤答の理由:再現率ならTP÷(TP+FN)=46÷(46+14)であり、分母が変わります。正解率なら全体のうち正しく分類した割合で、TPとTNの両方を使います。どの指標を問われているかを先に確認すると迷いません。
軽い類題:「陽性と予測した10件のうち8件が本当に陽性」なら適合率は0.8です。適合率は予測陽性を分母にする、と覚えておきましょう。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア0.77は再現率(46÷60)に近い値。分母にFNを入れている。
- ウ0.79は計算ずれ。適合率は46÷54≒0.85。
- エ0.83も同様の計算ずれ。
この問題について
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