FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:MTBFが2700時間、MTTRが120時間のシステムの稼働…
問題
MTBFが2700時間、MTTRが120時間のシステムの稼働率に最も近いものはどれか。
- ア 0.937
- イ 0.957(正解)
- ウ 0.977
- エ 0.043
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:0.957
考え方:これは稼働率を求める問題です。稼働率は MTBF ÷ (MTBF + MTTR) で求めます。今回は 2700 ÷ (2700 + 120) = 2700 ÷ 2820 ≒ 0.957 です。MTBFは平均して動いている時間、MTTRは平均して修理にかかる時間を表します。
誤答の理由:0.043は停止している側の割合に近い値であり、稼働率ではありません。0.937や0.977は、分母や足し算を取り違えたときに出やすい値です。
軽い類題:MTBF=950,MTTR=50なら稼働率は950÷1000=0.95です。分母にMTBFとMTTRの両方を入れる、と覚えておくと迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア0.937は分母や丸めを誤った値。2700÷2820は0.957。
- ウ0.977は分母のMTTRを小さく扱った計算に近い。分母はMTBF+MTTRの全体時間。
- エ0.043は停止側の割合(1−稼働率)。問われているのは動いている割合。
この問題について
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