FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:RAID5の特徴として適切なものはどれか。
問題
RAID5の特徴として適切なものはどれか。
- ア 分散パリティにより1台故障に耐えられる。(正解)
- イ 全てのデータをキャッシュだけに保存する。
- ウ TCP接続を暗号化する。
- エ 関係データベースの第3正規形である。
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:分散パリティにより1台故障に耐えられる。
何を問う論点か:RAID5がどのように冗長性を確保しているかを問う問題です。
考え方:RAID5は、複数のディスクにデータとパリティ情報を分散して記録する方式です。1台のディスクが故障しても、残りのデータとパリティから失われた内容を復元できます。
誤答の理由:キャッシュだけに保存する方式では、電源断や障害時の永続性がありません。TCP接続の暗号化はTLSなどの話で、RAIDとは別分野です。第3正規形はデータベース設計の正規化であり、ストレージの冗長化方式ではありません。
軽い類題:RAID6は二重分散パリティを使うため、通常は2台故障まで耐えられます。RAID5との違いは耐えられる故障台数だと押さえておくとよいでしょう。
他の選択肢はなぜ違う?
- イキャッシュだけの保存では永続性がない。RAIDはディスク構成の話。
- ウTCP接続の暗号化はTLSなどの話。無関係。
- エ第3正規形はデータベース設計の概念。RAIDとは分野が違う。
この問題について
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