FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:次の混同行列における再現率に最も近い値はどれか。 予測陽性 予測陰性 実際陽性 5…
問題
次の混同行列における再現率に最も近い値はどれか。
| 予測陽性 | 予測陰性 | |
|---|---|---|
| 実際陽性 | 51 | 9 |
| 実際陰性 | 8 | 36 |
- ア 0.84
- イ 0.86
- ウ 0.85(正解)
- エ 0.82
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:0.85
考え方:再現率は TP÷(TP+FN)で求めます。この表では、実際陽性の60件のうち、陽性と予測できたものが51件、陰性と予測して取りこぼしたものが9件です。したがって、51÷(51+9)=51÷60=0.85となります。
誤答の理由:FP=8を使うと適合率の計算に近くなってしまいます。再現率では「実際陽性」の行だけを見ればよく、実際陰性の36や8は分母に入れないと覚えておきましょう。
注意点:病気検査や不正検知のように「見逃しを減らしたい」場面では再現率が重要になります。取りこぼしFNを意識して読むと迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア0.84は正解率(87÷104)の値。
- イ0.86は適合率(51÷59)の値。
- エ0.82は計算ずれ。再現率は51÷60=0.85。
この問題について
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