FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:ヒット率82%、キャッシュ6ns、主記憶120nsである。ミ…
問題
ヒット率82%、キャッシュ6ns、主記憶120nsである。ミス時はキャッシュ確認後に主記憶へアクセスする。実効アクセス時間に最も近い値はどれか。
- ア 32.6ns
- イ 30.1ns
- ウ 26.5(正解)
- エ 25.6ns
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:26.5
考え方:実効アクセス時間を平均で求める問題です。ミス時はキャッシュ確認後に主記憶へアクセスするため、ミス時の時間は6+120=126nsになります。ヒット率82%,ミス率18%なので、0.82×6+0.18×126=4.92+22.68=27.60nsとなり、最も近い26.5を選びます。
誤答の理由:ミス時に120nsだけで計算すると26.52nsになりますが、問題文にはキャッシュ確認後とあります。計算前に「ミス時の時間」を明確にしておくことが大切です。
注意点:選択肢がぴったり一致しない問題では、計算値と最も近い値を選びます。途中式を残しておくと、丸め誤差なのか前提違いなのか確認しやすくなります。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア32.6は主記憶側へ寄せすぎた値。
- イ30.1はミス率を大きく扱った値。正しくは0.82×6+0.18×126=27.6で、選択肢では26.5が最も近い。
- エ25.6は重みのずれで出る値。計算結果27.6に最も近いのは26.5。
この問題について
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