FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:エッジコンピューティングの説明はどれか。
問題
エッジコンピューティングの説明はどれか。
- ア データの発生源に近い場所で処理を行い応答速度を向上させる方式(正解)
- イ 全データをクラウドに集約して処理する方式
- ウ メインフレームで集中処理する方式
- エ バッチ処理で大量データをまとめて処理する方式
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:データの発生源に近い場所で処理を行い応答速度を向上させる方式
この問題は、エッジコンピューティングの特徴を問うものです。エッジコンピューティングは、すべてのデータを遠くのクラウドへ送るのではなく、端末や工場内ゲートウェイなどデータ発生源に近い場所で処理する方式です。通信遅延を減らし、ネットワーク帯域の消費も抑えられます。
イはクラウド集中処理、ウはメインフレームによる集中処理、エはまとめて処理するバッチ処理であり、発生源近くで即時処理するというエッジコンピューティングの特徴とは異なります。
軽い類題:監視カメラ映像をクラウドへ全送信せず、現場の装置で人物検知だけ行う仕組みはエッジ処理の例です。
他の選択肢はなぜ違う?
- イクラウドへの全集約は従来のクラウド集中処理。エッジはその逆方向。
- ウメインフレーム集中処理は昔ながらの集中方式。
- エバッチ処理は処理タイミングの話で、処理する場所の話ではない。
この問題について
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