FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:仮想化技術のハイパーバイザの役割はどれか。
問題
仮想化技術のハイパーバイザの役割はどれか。
- ア 仮想ネットワークの帯域を制御するソフトウェア
- イ 仮想マシン内で動作するゲストOS
- ウ 仮想マシンのバックアップを取得するツール
- エ 物理ハードウェア上で複数の仮想マシンを管理・実行するためのソフトウェア(正解)
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:物理ハードウェア上で複数の仮想マシンを管理・実行するためのソフトウェア
正解はエ:ハイパーバイザは、物理サーバのCPU、メモリ、ストレージなどの資源を抽象化し、その上で複数の仮想マシンを動かすためのソフトウェアです。仮想マシンごとにゲストOSを動かせるため、1台の物理サーバ上で複数のサーバ環境を分離して運用できます。
2つの方式:ハイパーバイザには、物理ハードウェア上で直接動作するType1(ベアメタル型)と、ホストOS上で動作するType2(ホスト型)があります。試験では「複数の仮想マシンを管理・実行する」という表現が出たらハイパーバイザを選ぶと覚えておくと迷いません。
ほかの選択肢:イのゲストOSは仮想マシン内で動くOSであり、ハイパーバイザそのものではありません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア帯域制御は仮想ネットワーク管理の一機能の話。
- イゲストOSは仮想マシンの中で動く側。管理する側ではない。
- ウバックアップ取得は別のツールの仕事。
この問題について
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