日商簿記2級 / 収益認識
変動対価(返金負債)
売上割戻(リベート)など、後で減額・返金する可能性が高い金額。収益から除いて『返金負債』として計上する。
意味を丁寧に確認
「たくさん買ってくれたら後で値引き(リベート)しますね」——こういう後から返しそうなお金は、最初から売上に入れません。返しそうな見込み額は返金負債としてよけておき、売上はそれを引いた“手堅い純額”で計上します。実際に返金・割戻しをしたら、よけておいた返金負債を取り崩します。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
リベート見込分は売上にせず返金負債へ。売上は控除後の金額。
商品100,000を掛販売、うち4,000はリベートとして後日返金見込み=(借)売掛金100,000/(貸)売上96,000・返金負債4,000。売上は見込控除後の純額。
あとで返すかも分は売上から外す。