日商簿記2級 / 収益認識
履行義務
顧客に対して果たすべき約束(商品の引渡しやサービスの提供)の単位。
意味を丁寧に確認
お客さんに対して「これをやります」と約束した中身を、ひとかたまりで捉えたのが履行義務です。たとえば「商品+1年保守」のように1つの契約に約束が複数あるなら、別物として扱い、果たしたものから順に売上にしていきます。まず“約束をいくつに分けるか”を見極めるのが、収益認識の出発点になります。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
契約に複数の約束があれば、果たした分ごとに売上を計上する。
「商品の引渡し」と「保守サービス」は別々の履行義務として取引価格を配分する。
約束ひとつひとつが履行義務。