日商簿記2級 / 収益認識
収益認識基準
収益は「履行義務を充足した(やるべきことを果たした)時」に計上するという会計基準(企業会計基準第29号)。
意味を丁寧に確認
「売上っていつ計上していいの?」——その答えを決めたのが収益認識基準です。考え方はシンプルで、「約束したこと(履行義務)をやり終えた時」。商品を渡す前に受け取ったお金はまだ売上にできず契約負債、渡したけれど請求にもう一段条件が残る分は契約資産として、それぞれ区別しておきます。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
『お金をもらった時』ではなく『義務を果たした時』に収益。前受金は契約負債で待つ。
商品の引渡しと2年間の保守を一括契約しても、義務を果たした分だけ収益にする。
収益はゴール(履行義務の充足)で計上。