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日商簿記2級 / 有価証券

償却原価法

額面と取得価額の差額を、満期までの期間にわたって毎期一定額ずつ帳簿価額に加減する方法(定額法)。

意味を丁寧に確認

額面より安く買った債券は、満期に向けて少しずつ“あるべき価値”に近づけてあげます。その差額を、満期までの期間で毎期コツコツ帳簿価額に足していくのが償却原価法(定額法)です。足した分は有価証券利息として収益に。満期にはちょうど額面に一致する、という気持ちのいい仕組みで、満期保有目的債券などに使います。

覚え方

白猫のやさしい一言

安く買った債券は満期に向け帳簿を額面へ寄せる。

試験での見方

黒猫の闇の刻印

差額の調整は『有価証券利息』。評価益ではない点に注意。

額面100,000を96,000で取得、差4,000を満期までの各期に有価証券利息として加算。

分類

日商簿記2級 / 商業簿記 / 有価証券

小分類:有価証券

関連トピック:有価証券

情報の根拠

日商簿記2級の出題区分表・標準/許容勘定科目表・公式の出題の意図/講評を参考に、Sikaku Master向けに独自作成。

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