日商簿記2級 / 外貨建取引
直物為替相場・先物為替相場
直物(スポット)は当日決済のレート、先物(フォワード)は将来の決済を約束したレート。為替予約は先物相場を使う。
別名・関連表記:スポットレート、フォワードレート、SR、FR
意味を丁寧に確認
直物(スポット)は「今日受け渡す」レート、先物(フォワード)は「将来のこの日に受け渡す」と約束したレートです。普段の取引は直物で換算し、為替予約を付けると先物レートで固定。決算のときは、決算日の直物レート(CR)で換算し直す——この3つの使い分けが整理できると、もう迷いません。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
取引時=直物(HR)、決算=決算日の直物(CR)、予約あり=予約レートで固定。
取引時の直物110円で売掛金を計上、決算日の直物108円で換算替えし差額を為替差損益に。
今のレートが直物、先の約束が先物。