日商簿記2級 / 収益認識
取引価格の配分
1つの契約に複数の履行義務があるとき、取引価格を各履行義務の独立販売価格の比率で割り当てること。
意味を丁寧に確認
「商品+保守サービス」をセット価格で売ったとき、その合計額をどう振り分ける?という話です。答えは、それぞれを単品で売ったらいくらか(独立販売価格)の比で按分する、こと。値引きがあっても同じ比で分けます。配分できたら、果たした約束のぶんだけ順に売上にしていきます。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
『商品800・保守120の独立販売価格』なら、対価をその比率で配分。値引きも比例配分が原則。
商品と2年保守を一括920,000で契約。独立販売価格800,000:120,000で配分し、保守分120,000は契約負債。
セット販売は中身ごとに値段を割り振る。