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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:長期保有(その他有価証券)の目的で E社株式 を ¥400,…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_043

問題

長期保有(その他有価証券)の目的で E社株式 を ¥400,000 で購入し、購入手数料 ¥3,000 を含めて当座預金口座から支払った。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:その他有価証券 403,000円、貸方:当座預金 403,000円

その他有価証券とは:売買目的でも、満期保有でも、子会社・関連会社支配でもない、長期保有などの株式・債券をまとめてその他有価証券で処理します。取得原価に手数料を含める点は他と同じです。

  • 取得原価=400,000+3,000=403,000 → 借方:その他有価証券 403,000
  • 当座預金で支払い → 貸方:当座預金 403,000

ここに注意:貸借対照表では『投資有価証券』として固定資産(投資その他の資産)に表示されますが、仕訳の勘定科目はその他有価証券を使います。

貸借の確認:借方も貸方も 403,000 円となり、差額は生じません。

間違えやすい科目との違い:取得時の仕訳は売買目的有価証券とほぼ同じですが、決算で差が出ます。その他有価証券は時価評価しても評価差額を損益にせず、全部純資産直入法で純資産(その他有価証券評価差額金)に計上するのが原則です。短期売買が目的でない点を意識して科目を選びましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(その他有価証券の取得)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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