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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:決算において、車両(取得原価 ¥3,000,000、総利用可…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_062

問題

決算において、車両(取得原価 ¥3,000,000、総利用可能走行距離 100,000km、当期の走行距離 15,000km、残存価額ゼロ)の減価償却を 生産高比例法 により間接法で計上する。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:減価償却費 450,000円、貸方:車両運搬具減価償却累計額 450,000円

生産高比例法とは:使った分だけ価値が減ると考え、当期の利用量÷総利用可能量の割合で償却する方法です。車両の走行距離や鉱山の採掘量などに使います。

  • 当期償却費=(取得 3,000,000−残存 0)×(当期 15,000km ÷ 総 100,000km)=3,000,000×0.15=450,000
  • 借方:減価償却費 450,000/貸方:車両運搬具減価償却累計額 450,000

ひっかけ注意:時間(耐用年数)ではなく利用量の割合で計算します。月割りは不要です(使った分で測るため)。

貸借の確認:借方も貸方も 450,000 円となり、差額は生じません。

なぜこの科目か:間接法では資産(車両運搬具)を直接減らさず、貸方に「減価償却累計額」という評価勘定を使います。これにより取得原価 3,000,000 円が帳簿に残り、累計額との差で現在の価値が読み取れます。直接法なら貸方が「車両運搬具」になる点が違いです。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(減価償却(生産高比例法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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