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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_081

問題

決算において、売掛金の期末残高 ¥800,000 に対して 2% の貸倒れを見積もり、貸倒引当金を差額補充法により設定する。なお、貸倒引当金の期末残高は ¥6,000 である。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 貸倒引当金繰入 10000、貸方: 貸倒引当金 10000

差額補充法とは:必要な引当金の額と、すでに残っている引当金の差額だけを追加で繰り入れる方法です。

  • 必要な引当金=売掛金 800,000×2%=16,000
  • すでに 6,000 あるので、追加で必要なのは 16,000−6,000=10,000 → 借方:貸倒引当金繰入(費用)10,000
  • 引当金(資産のマイナス)の増加 → 貸方:貸倒引当金 10,000

よくあるミス:必要額の 16,000 全額を繰り入れないこと。差額補充法では『必要額−残高』だけを繰り入れます(残高が必要額より多ければ、逆に貸倒引当金戻入で戻します)。

貸借の確認:借方合計 10,000 円 = 貸方合計 10,000 円 で一致します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(貸倒引当金の設定(差額補充法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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