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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:得意先が倒産し、当期に発生した売掛金 ¥40,000 が回収…

第1問 仕訳 標準 boki2_p1_082

問題

得意先が倒産し、当期に発生した売掛金 ¥40,000 が回収不能となった。なお、貸倒引当金の残高は ¥30,000 である。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:貸倒損失 40,000円、貸方:売掛金 40,000円

当期に発生した債権は引当金を使わない:貸倒引当金は『前期末の債権』に備えて設定したものです。当期に発生した売掛金が当期に貸し倒れた場合は、引当金の対象外なので全額を貸倒損失(費用)とします。

  • 当期発生の売掛金が回収不能 → 借方:貸倒損失 40,000
  • 売掛金(債権)が消える → 貸方:売掛金 40,000

注意したい点:引当金残高があっても、当期発生債権の貸倒れには使えません。前期以前に発生した債権かどうかを必ず確認します。

貸借の確認:借方・貸方ともに 40,000 円で、左右が一致します。

関連処理:もし同じ売掛金が前期に発生していたら、まず貸倒引当金 30,000 円を取り崩し、不足する 10,000 円だけを貸倒損失とします(借方:貸倒引当金30,000・貸倒損失10,000/貸方:売掛金40,000)。発生時期で仕訳が変わる点をセットで覚えると混同しません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(当期発生債権の貸倒れ)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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