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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:株主総会において、繰越利益剰余金のうち ¥200,000 を…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_118

問題

株主総会において、繰越利益剰余金のうち ¥200,000 を別途積立金として積み立てることを決議した。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:繰越利益剰余金 200,000円、貸方:別途積立金 200,000円

剰余金の中での振替:会社が任意に積み立てる別途積立金は、繰越利益剰余金の一部を目的別に取り分けるものです。純資産の中での振替なので、純資産総額は変わりません。

  • 繰越利益剰余金(純資産)を減らす → 借方:繰越利益剰余金 200,000
  • 別途積立金(純資産)に振り替える → 貸方:別途積立金 200,000

注意したい点:お金(現金・預金)は動きません。あくまで純資産の内訳を組み替えるだけの仕訳です。

貸借の確認:借方合計・貸方合計はいずれも 200,000 円で揃います。

つまずきポイント:別途積立金は会社が任意に積み立てる「任意積立金」で、株主総会の決議だけで設定できます。配当時に積み立てが義務づけられる「利益準備金」とは性質が異なるので、混同しないようにしましょう。どちらも純資産(繰越利益剰余金の振替先)ですが、根拠が会社の判断か会社法かが違います。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(別途積立金の積立)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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