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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:株主総会において、資本準備金 ¥300,000 を資本金に組…

第1問 仕訳 難しい boki2_p1_120

問題

株主総会において、資本準備金 ¥300,000 を資本金に組み入れることを決議した。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:資本準備金 300,000円、貸方:資本金 300,000円

純資産の中での振替(計数の変動):資本準備金を資本金に組み入れるのは、純資産の内訳を変えるだけの手続きです(会社法上の計数の変動)。純資産の総額は変わりません。

  • 資本準備金(純資産)を減らす → 借方:資本準備金 300,000
  • 資本金(純資産)に振り替える → 貸方:資本金 300,000

間違えやすい点:お金は動きません。資本金・準備金・剰余金の間の振替は、損益にも影響しない純資産内の組み替えです。

貸借の確認:借方も貸方も 300,000 円となり、差額は生じません。

関連処理との違い:この組入れは株主総会の決議で行え、債権者保護手続は不要です。逆に資本金を減らす減資は債権者保護手続が必要で、混同しやすい点です。仕訳上は借方に減らす科目(資本準備金)、貸方に増やす科目(資本金)を立てるだけで、現金や損益勘定は一切登場しません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(株主資本の計数変動(資本準備金の資本金組入れ))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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