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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当社は A社株式を売買目的で 200株、1株 ¥1,500 …

第2問 個別論点 標準 boki2_p2_001

問題

当社は A社株式を売買目的で 200株、1株 ¥1,500 で購入し、購入手数料 ¥6,000 を支払った。決算日の時価は 1株 ¥1,450 であった。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:取得原価:306,000円/評価損:16,000円/貸借対照表価額:290,000円

取得原価=株数×単価+手数料:200株×1,500+6,000=306,000円。

期末評価(売買目的は時価評価):期末時価=200株×1,450=290,000円。取得原価 306,000−時価 290,000=評価損 16,000円。貸借対照表には時価の 290,000円 を計上します。

考え方:売買目的有価証券は時価評価し、差額は当期の損益(有価証券評価損益)にします。手数料を取得原価に含めるのを忘れないこと。

つまずきポイント:同じ有価証券でも、評価差額の扱いは保有区分で変わります。売買目的は時価評価し差額を当期の損益(有価証券評価損益)にしますが、その他有価証券は差額を純資産(評価差額金)に計上し損益にしません。満期保有目的債券は原則として時価評価しません。本問が売買目的だからこそ評価損16,000円を当期の費用にできる点を意識しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(有価証券(売買目的の取得と期末評価))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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