本文へスキップ

BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説:商品有高帳を先入先出法で記入する。期首商品は40個 @500…

第2問 帳簿・補助簿 標準 boki3_v80_t050

問題

商品有高帳を先入先出法で記入する。期首商品は40個 @500円、当月仕入は60個 @520円、当月売上に伴う払出は70個である。空欄を埋めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:払出原価:35,600円/期末数量:30/期末商品棚卸高:15,600円

解き方:先入先出法では、古い単価の商品から先に払い出したものとして計算します。

  1. 払出70個のうち、まず期首40個を@500円で払い出すので40個×500円=20,000円。
  2. 残り30個は当月仕入分@520円から払い出すので30個×520円=15,600円。
  3. 払出原価は20,000円+15,600円=35,600円。
  4. 当月仕入60個のうち30個を払い出したので、期末数量は30個、期末商品棚卸高は30個×520円=15,600円。

注意:平均単価を作る移動平均法ではありません。先入先出法では、層ごとの数量を順番に減らすことが大事です。

検算のコツ:商品有高帳では「払出原価+期末商品棚卸高=期首+当月仕入の合計」が必ず成り立ちます。ここでは35,600円+15,600円=51,200円が、期首20,000円+当月仕入31,200円=51,200円と一致するので、計算が正しいと確かめられます。先に求めた払出原価が合っているかの確認に使えます。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

RELATED

関連問題

第2問 帳簿・補助簿 商品有高帳を先入先出法で作成する。期首在庫は 40個(単価 … 難しい 第2問 帳簿・補助簿 商品有高帳を先入先出法で作成する。期首在庫は 41個(単価 … 難しい 第2問 帳簿・補助簿 商品有高帳を移動平均法で作成する。期首在庫は30個(単価80… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 売掛金元帳の読み取りである。得意先Aに対する前月繰越は60,… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 買掛金元帳の読み取りである。仕入先Bに対する前月繰越は90,… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 定額資金前渡制度による小口現金出納帳の読み取りである。小口現… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 固定資産台帳の一部を完成させる。備品の購入代価は360,00… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 貸倒引当金勘定の決算整理を問う。期末売掛金残高は720,00… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 消費税の決算整理に関する勘定記入である。仮受消費税286,0… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 経過勘定の決算整理である。12月1日に借入金600,000円… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 次の文章の( )内にあてはまる最も適切な語句を、ア〜オの記号で答えなさい。 選択肢:ア 貸倒引当金 イ 貸倒引当金繰入 ウ 貸倒引当金戻入 エ 貸倒損失 オ 償却債権取立益 当期に… 難しい 第2問 帳簿・補助簿 次の取引について、最も直接関係する補助簿をア〜オの記号で答え… 難しい