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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説:貸倒引当金の決算整理である。期末売掛金残高は680,000円…

第2問 帳簿・補助簿 標準 boki3_v80_t058

問題

貸倒引当金の決算整理である。期末売掛金残高は680,000円、貸倒引当金の整理前残高は9,000円、貸倒見積率は2%である。差額補充法で空欄を埋めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:必要な貸倒引当金:13,600円/貸倒引当金繰入:4,600円/売掛金の貸借対照表価額:666,400円

解き方:差額補充法では、必要な貸倒引当金を先に求め、整理前残高との差額だけを費用にします。

  1. 必要額は680,000円×2%=13,600円。
  2. 整理前残高が9,000円あるので、追加で繰り入れる金額は13,600円−9,000円=4,600円。
  3. 貸借対照表での売掛金純額は680,000円−13,600円=666,400円。

注意:繰入額は売掛金×率ではなく、必要額と整理前残高の差額です。

関連処理:この決算整理の仕訳は「(借)貸倒引当金繰入 4,600/(貸)貸倒引当金 4,600」です。貸倒引当金は売掛金などの資産を間接的に減らす評価勘定(資産のマイナス)なので貸方に立ち、相手科目の繰入は費用として借方に計上します。これにより整理後の貸倒引当金残高が必要額13,600円となります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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