FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説:負荷テストの目的として適切なものはどれか。
問題
負荷テストの目的として適切なものはどれか。
- ア セキュリティ上の脆弱性を発見すること
- イ 高負荷条件下でのシステムの性能や安定性を評価すること(正解)
- ウ 画面のデザインが仕様通りかを確認すること
- エ データの整合性を検証すること
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:高負荷条件下でのシステムの性能や安定性を評価すること
正解はイ:この問題は、負荷テストが何を確かめるテストかを問う論点です。負荷テストは、想定される同時利用者数、アクセス数、データ量などの条件を与え、システムが性能要件を満たすかを確認するテストです。応答時間、スループット、CPUやメモリの使用率、エラー率などを測定します。
目的:目的は「高負荷時に遅くならないか」「処理が落ちないか」「どこがボトルネックになるか」を確認することにあります。例えば、キャンペーン開始時に大量アクセスが来ても注文処理が継続できるかを調べるのが負荷テストです。
誤りの選択肢:アは脆弱性診断やペネトレーションテスト、ウはUIテスト、エはデータ整合性テストの説明に近い内容です。それぞれ目的が違う点を押さえておくと迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア脆弱性の発見はセキュリティテストの目的。
- ウ画面デザインの確認はUIテスト。
- エデータ整合性の検証は別のテスト観点。
この問題について
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