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基本情報技術者の問題解説:論理演算のXOR(排他的論理和)の特徴はどれか。
問題
論理演算のXOR(排他的論理和)の特徴はどれか。
- ア 2つの入力が異なる場合に1、同じ場合に0を出力する(正解)
- イ 2つの入力がともに1の場合にのみ1を出力する
- ウ 少なくとも一方の入力が1であれば1を出力する
- エ 入力の値を反転して出力する
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:2つの入力が異なる場合に1、同じ場合に0を出力する
XORの動作:正解はアです。XOR(排他的論理和)は、2つの入力が異なる場合に1、同じ場合に0を出力する論理演算です。真理値表で見ると、0 XOR 0 は0、0 XOR 1 は1、1 XOR 0 は1、1 XOR 1 は0となります。
覚え方と他の選択肢:「違っていたら1」と覚えると判断しやすくなります。イは両方が1のときだけ1になるAND、ウは少なくとも一方が1なら1になるOR、エは入力を反転するNOTです。軽い類題として、1 XOR 0 は入力が異なるので1、1 XOR 1 は同じなので0になります。
応用と性質:XORは同じ値を2回XORすると元に戻る性質があり、A XOR B XOR B は A に戻ります。この可逆性から、ビット反転やパリティ(1の個数の偶奇)の計算、ストリーム暗号での平文と鍵の合成などに使われます。AND・ORにはない特徴です。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ両方が1のときだけ1になるのはAND。
- ウ少なくとも一方が1なら1はOR。
- エ値の反転はNOT。
この問題について
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