FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:図のPERTで、各作業の所要日数はノード内の数値で示す。プロ…
問題
図のPERTで、各作業の所要日数はノード内の数値で示す。プロジェクト全体の最短完了日数として適切なものはどれか。
- ア 14日
- イ 16日(正解)
- ウ 15日
- エ 18日
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:16日
何を問う論点か:PERT図からプロジェクト全体の最短完了日数を求める問題です。複数の経路をそれぞれ合計し、最も長い経路を探します。
考え方:PERTでは、開始から終了までの複数経路をそれぞれ合計し、最も長い経路がプロジェクト全体の最短完了日数になります。図では A→C→E→G が 4+5+4+3=16,B→D→E→G が 3+6+4+3=16 で最長になります。
誤答の見分け方:14日や15日は、短い経路だけを見た場合の値です。18日は、経路として同時に通れない作業を重ねて足してしまった可能性があります。
押さえるポイント:「最短完了日数」は最も早く終えられる日数ですが、計算上はクリティカルパス=最長経路で決まります。全作業が終わるには最長経路の完了を待つためだと覚えておくと迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア短い方の経路の合計。全体の完了は最長経路に引きずられるので、短い経路では決まらない。
- ウこれも最長でない経路の値。クリティカルパスの16日が終わるまで全体は終わらない。
- エ同時には通れない作業を重ねて足すと出る値。経路は矢印に沿って1本ずつ合計する。
この問題について
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