FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:混同行列から適合率を求めるとどれか。 予測陽性 予測陰性 実際陽性 5…
問題
混同行列から適合率を求めるとどれか。
| 予測陽性 | 予測陰性 | |
|---|---|---|
| 実際陽性 | 58 | 14 |
| 実際陰性 | 10 | 38 |
- ア 0.80
- イ 0.81
- ウ 0.85(正解)
- エ 0.79
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:0.85
考え方:適合率は「陽性と予測したもののうち、本当に陽性だった割合」を表し、式は TP÷(TP+FP) です。この表ではTP=58,FP=10なので、58÷(58+10)=58÷68≒0.8529 となり、最も近い0.85を選びます。
誤答の理由:FN=14を分母に入れると再現率の計算になってしまいます。適合率では、実際陽性の取りこぼしよりも「陽性予測の中に誤報がどれだけ混ざったか」を見るのがポイントです。
軽い類題:TP=45,FP=5なら適合率は45÷(45+5)=0.90 です。表では「予測陽性」の列を縦に足すと覚えておくと間違えにくくなります。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア0.80は正解率(96÷120)の値。
- イ0.81は再現率(58÷72)の値。分母にFNを入れている。
- エ0.79は計算ずれ。適合率は58÷68≒0.85。
この問題について
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