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FE SUBJECT A

基本情報技術者 科目Aの問題解説:RAID5の説明として適切なものはどれか。

テクノロジ系 標準 fe_a_s041_q001

問題

RAID5の説明として適切なものはどれか。

  1. 1台のディスクにデータとバックアップを格納する方式
  2. データとパリティ情報を複数のディスクに分散配置し、1台故障時にデータを復旧できる方式(正解)
  3. データを複数ディスクに分散して書き込むストライピング方式
  4. 2台のディスクに同一データを書き込むミラーリング方式
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:データとパリティ情報を複数のディスクに分散配置し、1台故障時にデータを復旧できる方式

RAID5は、データとパリティ情報を複数のディスクに分散して配置する方式です。最低3台以上のディスクを使い、1台が故障しても残りのデータとパリティから復旧できます。

ウはパリティを持たず速度を重視するRAID0の説明、エは同じデータを2台に書き込むRAID1の説明です。アのように1台だけにデータとバックアップを置く方式では、ディスク故障に弱くRAID5とはいえません。

軽い類題:「分散配置」「パリティ」「1台故障まで復旧可能」が出てきたらRAID5を疑うとよいでしょう。

容量の考え方:RAID5では1台分の容量がパリティに使われるため、同容量のディスクをN台束ねると利用できる容量は(N-1)台分になります。例えば1TBを3台なら実効容量は2TB、4台なら3TBです。冗長性を持ちながら無駄が1台分で済む点がRAID1(半分が冗長用)との違いです。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 1台にデータとバックアップを置いても、その1台が壊れたら終わり。冗長化にならない。
  • パリティなしのストライピングはRAID0。
  • 同一データの二重書き込み(ミラーリング)はRAID1。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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