FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:NoSQLデータベースの特徴として適切なものはどれか。
問題
NoSQLデータベースの特徴として適切なものはどれか。
- ア 厳格なスキーマ定義が必要でACID特性を完全に保証する
- イ リレーショナルモデルに基づくテーブル構造を持つ
- ウ 柔軟なスキーマ設計が可能で大量データの分散処理に向いている(正解)
- エ SQL言語でのみデータ操作が可能
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:柔軟なスキーマ設計が可能で大量データの分散処理に向いている
NoSQLデータベースは、リレーショナルデータベースの表形式に限定されず、ドキュメント型、キーバリュー型、カラム指向型、グラフ型など多様な形式でデータを扱えます。柔軟なスキーマや水平分散に強い点が特徴です。
厳格なテーブル構造やSQL中心の操作はRDBの特徴であり、NoSQLの特徴とは逆です。NoSQLはACID特性を完全に捨てるという意味ではありませんが、分散性や柔軟性を優先して設計されることが多いです。
軽い類題:ユーザごとに保存項目が少しずつ異なるログやJSON文書を大量に扱う場合、ドキュメント型NoSQLが選択肢になりやすいです。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア厳格なスキーマとACIDの完全保証は、むしろリレーショナルデータベース側の特徴。
- イテーブル構造に基づくのはリレーショナルモデル。
- エSQL言語のみという制約はない。NoSQLという名前が示す通り。
この問題について
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