FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:レビュー技法のウォークスルーの説明はどれか。
問題
レビュー技法のウォークスルーの説明はどれか。
- ア ツールを使ってソースコードを自動的に検査する手法
- イ 作成者が成果物を説明しながらレビューアが問題点を指摘する非公式なレビュー手法(正解)
- ウ モデレータが主導し欠陥の検出を目的とした公式な検査手法
- エ テストケースを実行して結果を確認する手法
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:作成者が成果物を説明しながらレビューアが問題点を指摘する非公式なレビュー手法
正解はイ:ウォークスルーは、成果物の作成者が設計書やプログラムなどの内容を説明し、参加者が理解しながら問題点を指摘するレビュー技法です。比較的非公式で、欠陥の検出だけでなく、関係者間の理解共有にも役立ちます。
レビュー技法の区別:レビュー技法は、主導者と公式度で区別すると覚えやすいです。ウォークスルーは作成者が説明する形、インスペクションはモデレータが主導する公式な検査、静的解析はツールによる自動検査です。
他の選択肢:アは静的解析ツール、ウはインスペクション、エはテスト実行の説明であり、ウォークスルーではありません。
つまずきポイント:選択肢を見分ける鍵は「誰が進行役か」です。ウォークスルーは成果物の作成者自身が説明して進める作成者主導のレビューで、モデレータという独立した進行役は置きません。問題文に「モデレータが主導」とあればインスペクション、「作成者が説明」とあればウォークスルーと判断できます。
他の選択肢はなぜ違う?
- アツールでの自動検査は静的解析。
- ウモデレータ主導の公式な検査はインスペクション。
- エテストケースの実行は動的テストで、レビューではない。
この問題について
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