FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説
問題
現在100万円を年2%で複利運用した場合の5年後の金額を求めるときに使う係数として、最も適切なものはどれか。
- ア 終価係数
- イ 現価係数
- ウ 資本回収係数
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:終価係数
正解:終価係数
解説:現在の金額を将来いくらになるかに換算する場合は終価係数を使います。将来の金額を現在価値に戻す場合は現価係数です。
見分け方:6つの係数は「一時金か毎年か」「現在から将来か、将来から現在か」で選びます。
補足:終価=将来の終点、現価=いまの価値です。
選択肢の確認:誤答の選択肢は、似た名前・似た目的の別制度です。「何のための制度か」を一言で言える状態を目指します。
6つの係数の使い分け:①終価係数=現在の元本→将来額、②現価係数=将来必要額→現在必要な元本、③年金終価係数=毎年積立→将来合計額、④減債基金係数=将来必要額→毎年の積立額、⑤年金現価係数=毎年取り崩したい額→必要な元本、⑥資本回収係数=現在の元本→毎年取り崩せる額。
この問題について
日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。