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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当社は額面総額 ¥2,000,000 の社債を、当期首に 額…

第2問 個別論点 標準 boki2_p2_002

問題

当社は額面総額 ¥2,000,000 の社債を、当期首に 額面 ¥100 につき ¥97.6 で満期保有目的で取得した(満期まで4年、償却原価法・定額法)。当期末について次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:取得原価:1,952,000円/当期償却額:12,000円/当期末帳簿価額:1,964,000円

取得原価:2,000,000×97.6÷100=1,952,000円。

償却原価法(定額法):額面 2,000,000−取得 1,952,000=差額 48,000円。これを満期までの4年で配分するので、当期償却額=48,000÷4=12,000円。割引発行なので、この分を有価証券利息(収益)として帳簿価額に加算します。

当期末の帳簿価額:1,952,000+12,000=1,964,000円。満期に向け、帳簿価額は毎期 12,000円ずつ額面へ近づきます。

関連処理:償却額12,000円は仕訳で「(借)満期保有目的債券12,000/(貸)有価証券利息12,000」と処理し、帳簿価額を増やします。満期保有目的債券は時価評価せず取得原価を償却原価法で調整するだけなので、売買目的有価証券のような評価損益は計上しない点に注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(有価証券(満期保有・償却原価法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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