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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:決算日における売買目的有価証券の内訳は次のとおりである。X社…

第2問 個別論点 標準 boki2_p2_009

問題

決算日における売買目的有価証券の内訳は次のとおりである。X社株式:帳簿価額 ¥150,000、時価 ¥165,000。Y社株式:帳簿価額 ¥220,000、時価 ¥200,000。次の金額を求めなさい(金額は損益の大きさを正の数で記入)。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:X社評価益:15,000円/Y社評価損:20,000円/評価損益の純額(損):5,000円

銘柄ごとに時価と帳簿価額を比べる:X社=時価 165,000−帳簿 150,000=+15,000円(評価益)。Y社=時価 200,000−帳簿 220,000=△20,000円(評価損 20,000円)。

純額:評価益 15,000−評価損 20,000=△5,000円。差し引き 評価損 5,000円 となります。

計算のコツ:売買目的有価証券は銘柄ごとに評価し、損益を合算して純額で当期の損益に計上します。

関連処理(仕訳と科目):純額で評価損 5,000円となるため、決算整理仕訳は借方「有価証券評価損益(または有価証券評価損)」5,000円/貸方「売買目的有価証券」5,000円です。売買目的有価証券は時価で評価し直すため、純額で帳簿価額が減る分だけ貸方に同科目を記入します。評価損益は損益計算書の営業外項目として扱われる点も押さえておきましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(売買目的有価証券の期末評価(複数銘柄))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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