BOKI LEVEL 2
日商簿記2級の問題解説:備品(取得原価 ¥600,000、残存価額ゼロ、耐用年数8年…
問題
備品(取得原価 ¥600,000、残存価額ゼロ、耐用年数8年、定額法、間接法)について、次の金額を求めなさい。
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:1年分の減価償却費:75,000円/3年後の累計額:225,000円/3年後の帳簿価額:375,000円
定額法:毎期同額を償却します。1年分=(取得原価 600,000−残存価額 0)÷耐用年数 8年=75,000円。
3年後の累計額:75,000×3年=225,000円。
帳簿価額:取得原価 600,000−累計額 225,000=375,000円。
考え方:定額法は毎年同じ金額。累計額は『年償却費×経過年数』、帳簿価額は『取得原価−累計額』です。
関連処理:間接法では「(借)減価償却費 75,000/(貸)減価償却累計額 75,000」と仕訳し、備品勘定は取得原価600,000円のまま動かしません。直接法のように備品を直接減らさず、累計額勘定にためていくのが特徴で、帳簿価額は備品から累計額を差し引いて把握します。
この問題について
商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(減価償却(定額法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。